タミヤ ティーガーT初期生産型 1/35

AFVモデルの出戻り第1号作品です。\(^o^)/
僕のアタマでは、「ティーガーTは初期型&ジャーマングレイでなくてはっ!」と思い込み(なんじゃそりゃ!?)と
私が「最も好きな戦車」なので、AFV出戻り第1号は「これ」と決めていました。
それにしても、さすがタミヤ模型。実にサクサクと手軽に作れます。
何の技術も無い出戻りモデラーがここまで作れるとはっ!世界のタミヤ模型恐るべし…
タミヤ純正のエッチンググリルメッシュを使用。アンテナには0.3mmの真鍮線。

基本塗装には缶スプレーを「生まれて初めて」使用。タミヤのラッカー系スプレーです。
思ったより難しかったですね。常にスプレー本体を動かしていないと、1ヶ所に塗料がたまっちゃう…。
デッキタンとバフで全体に薄くエアブラシをかけて、
ウェザリング(と呼んでいいのだろーか?)とドライブラシ、装備品などの細かい塗装にはタミヤアクリル。
スミイレにはタミヤエナメルのフラットブラック+レッドブラウンで。

デカールは考証(設計図の指示ですが…)を完全に無視して(!)
「自分の好みのスタイル」にしてしまいました。(^o^)

タミヤからは、後期生産型、中期生産型、そのバリエーションでエース搭乗車輌とかありますから、
少なくとも、「初期生産型」、「中期生産型」、「後期生産型」の3種類は揃えたいですね。
でも大きな障害が1つ… ツィメリットコーティング… ドイツ戦車を作るには避けて通れない道が…

        









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